恋する♡妄想ガール

人生、少し迷子気味な20代OLのちょいヲタブログ。 アニメ、漫画、ボーカロイドなどの情報と、少しの趣味を書いていこうと思います。

ちょいヲタを悩ませる質問、「どんな漫画読むの?」

しばらくブログをさぼっている間に、いろんなことがありました。

KADOKAWAドワンゴが経営統合したり、

ananで好きな男、抱かれたい男特集が発売されたり、

マジカルミライへの参戦が決まったり…

 

書きたいことがいっぱいいっぱいあったはずなのに、

いざ、「よし!書くでー!」と思ったときには、

何を書けばいいのかさっぱり思いつかないものですね。

やっぱりブログというものは、

『ネタと時間が出来たら書こう』と考えるのではなく、

常日頃から書く時間を創出しなければいけないなと。感じた次第です。

継続ってほんと、難しい。

 

さて、何を書こうか。

今とくに熱く語りたい話題が見つからないので、

最近ふと感じた、一番困る質問の話。

 

それが、

「どんな漫画読むの?」

 

この質問、意外とよくされませんか?

別に質問している本人に悪気はないんですよ、当然。

むしろ話題を広げようとか共通点を見つけようと思って、

聞いてくれる質問だと思うんですよ。

特に、わたしが漫画とかアニメとか大好き

っていうのを明言した上で質問してくる場合。

わたしからしたら、

 

「え?それ聞いてくるってことは、あなたもヲタクですよね?

 少なくとも、漫画に興味あるんだよね?」

 

ってまず思うわけです。

相手もヲタクを明言してくれた場合は問題ありません。

むしろテンションのあがる話題となります。

 

そうつまり、広げられない話題なら聞いてくるなと。

社交辞令とかその場しのぎで、そこに踏み込んでくるなと。

 

例えば、

相手がヲタクを明言しておらず、

初対面の相手だったり、素性があまりわからないとき。

そういう人にはまず、ジャブを打つ。

 

「王道だけど、ONE PIECEとか進撃の巨人、あとテラフォーマーズとか?」

 

内心いろいろ思いつつ、せっかく共通点を探ってくれてるんだから、

とりあえずみんなが知ってそうなやつ(上の場合ONE PIECE進撃の巨人)と、

ちょっと漫画好きな人なら知ってそうなやつ(上の場合テラフォーマーズ

を言ってみるんです。

 

これに対して、

「ふーん」っていう反応の場合。

わたしは次に2つのパターンを考えます。

 

1.ヲタクとかいいながらそのレベルしか知らないんだ、って思っている人

いやいや、本当はもう少しコアなとこ知ってるんだよ?

あなたのレベルを計るためにとりあえず王道を言ってみただけなんだよ?

これが一番、ちょいヲタにとってはプライドを傷つけられた気持ちになる瞬間。笑

この空気を感じた場合は、更にディープな漫画を少しずつあげていくことで

相手のレベルを計ってます。

 

2.そもそも自分は漫画に興味がない人

この空気を感じた場合は、イラっとします。

なんでヲタク宣言をしたわたしにその話題振ったの?♡

わからないなら聞かないで♡

 

とまあ、こんな感じでいろいろ頭の中で考えて、

なぜかめちゃくちゃ気を遣うことになるから嫌なんです。

ヲタクもいろいろ大変ですよね★

 

ごちゃごちゃ書いてたら、なんだかまとまりませんが。 

 

「どんな漫画読むの?」は意外とヲタクを悩ませる質問

 

っていうのをぼやきたかっただけの話。おしまい。